劇的ワンペーパー / 中野雅至
本書で私が気に入ったところは以下のところ。本書は前半だけ30分ぐらいで斜め読みすれば充分。
知識があることをアピールしなければ意味が無い知識経済時代では、知識を使って富を得ようとするならば、自分が富を生み出す知識、能力を持っていることを証明しなければならない。そのためには自分の持っている知識、知恵といったものを「形にして」世に示さなければならない。
作家の「書く」とビジネスマンの「書く」は別物
「文章技法がうまくなること」と「論理的に書く」ということはまったく別物ビジネスマンに必要なのは論理的に書くということであって、細かな表現などどうでもいい。気の利いた言い回しを考えるぐらいだったらより論理的に思考し一定の構成にしたがって必要な情報を順番に配置していくよう心がけるべきだ。またこうも言っている。
ペーパー10枚を要するようなプロジェクトの提案を、たった1枚に落とし込めることが、実力の証パワポは紙芝居、いきなり書くと失敗する。まずは1枚のワードに論理的に筋道の通った提案書、企画書にまとめるということを心がけるべきとのこと。企画はそこから始まる。そのとおり。最近忘れかけた当たり前のことを再認識。
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